Hi! It's Kara!
本日は、私たちがどういう経緯で移住をするのか
お話しできたらと思います。
これからどういう経緯で移住しようか
考えている人の参考になれば幸いです!
むしろここは
他の方の経験談も
知りたいな
目次
背景
私が日本で逆カルチャーショックで悩んでいた時、
相方に出会いました。
逆カルチャーショックの記事はこちら!
私は大学院進学を考えている大学3年生、
相方は日本に1年の留学にきている日本語学科専攻の大学3年生でした。
(ちなみに、相方の場合は大学三年で卒業。つまり、日本での留学が終われば卒業でした。)
付き合い始めた時は相方の留学期間の残りは半年ほどでした。
そのため、必ず離れる時期が来る私たちは、今後どう付き合っていくべきか、
話し合いをする必要がありました。
これ、国際恋愛
あるある
じゃないかな?
私たちが一致した意見としては
・遠距離期間をなるべく短くしたい
・将来的にはスウェーデンで暮らそう
の二つ。
ここで考えられる経緯は下記2つでした。
1、私がすぐにスウェーデンに移住する。
2、相方が日本に移住して、いつかスウェーデンへ移住する。
ここで結果としては
2を選んだけど
実は理想は1だった。
どうして2になったのか
お話します。
スウェーデン移住がすぐできなかった理由
理由は主に
1. 二人の仕事のキャリアがほとんどないのに等しい
2. 遠距離の期間が長くなる。
ということが大きかったです。
スウェーデンに行くには
サンボ(配偶者)ビザか就労ビザを考えていました。
まず、就労ビザは、私の仕事のキャリアがないということと、
スウェーデン語を習得できていないことが課題でした。
サンボ(配偶者)ビザは、別の記事でお話した通り、
条件としてスウェーデン人側に仕事と家が必要でした。
スウェーデンで仕事をゲットするには
コネクションと経歴が大切だといわれていました。
さらに、家も日本のようにすぐ見つけることは難しいです。
ここから現実的に考えると、私がすぐにスウェーデンに移住するとしても
3年は遠距離をする必要が出てくると予想しました。
僕が日本語しか
専攻してないことも
仕事を見つけるのに
苦労すると
予想してたね
日本語の需要が
少ないから、
日本語に関わる
職を得るには
椅子取りゲーム
になっちゃうよね
自分たちで冷静に考えても上記のことは予想できたのですが
さらに情報収集するために相方の故郷、スウェーデンへ行きました。
私たちがした決断
スウェーデンへ既に移住されている日本人の方々にお会いし、
私たちの状況を客観的に意見いただきました。
客観的にみても、私たちが予想した通りでした。
ただ、皆さんが口をそろえて言ったことは
相方は日本語がペラペラ
私は修士をとれる
二人そろって日本で仕事のキャリアを積むほうが
遠回りのようで近道だと思うよ!
ということでした。
確かに、日本は
新卒制度が
あるもんね。
ある程度専攻に
関係なく仕事を
選べたね。
少しでも
遠距離をしずに
済むしね
ということで、まず相方が日本に移住することになりました。
ただ、
お分かりの通り、
これは相方に
かなり負担を
かける手段でした。
相方の日本語力がかなりあったので、
正直、私より就活は楽勝だと思っていましたが、
簡単なことではありませんでした。
国境を超える移住は
お互いの覚悟と努力は
必須だね
それでも、
できないことではない
から、少しでも
考えてる人は一歩
踏み出してほしいな
次は相方の日本の就活についてお話できたらと思います。
同じ状況の人がいたら
参考にしてね
それでは、ヘイドー!
もし面白いと思ったらクリックしてね!
↓
にほんブログ村
スウェーデンランキング
留学ランキング
コメント